桐屋の集落には、冬になると軒先に鎌を置いて魔除けをする風習があった。
ところがその甲斐なく、友人の連は片目を怪我し、連の兄が犠牲者となって
しまった。不吉なことが続く中、外から少女が招かれて……。
――俺はやっと鍵の在処を思い出した。

サウンドノベルゲーム
動作環境:Windows 95/98/Me/2000/XP

※今のところ公開予定はありません


集落での事件から四年。忍は大切なものを失くしてしまっていた。
途方に暮れる忍に手を差し伸べたのは、組織から追われる身の術者だった。
「好きにしなさいよ。これ以上、失う物なんてないんだから」

01.藤袴
02.鉄線
03.蕎麦
04.芥子
05.小金梅笹
(以下、更新予定未定)







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